仕事で車にペットボトルを置いたままにすることが多くサーモス(THERMOS) 保冷ランチバックを購入しました。
最初、レビューするつもりなく購入したのですが、今年のベストバイになりそうな勢いで便利だったのでレビューします。
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結論
良い点
- 保冷時間が非常に長い
- 夏の日の車に置いていても冷えたまま
- 弁当・ペットボトルを持ち運ぶのに最適
- コスパが良すぎる
サーモス(THERMOS)
サーモス(THERMOS)は、保冷タンブラーなどで知っておられる方も多いかと思います。
日本の会社で保冷タンブラーなどの魔法瓶や調理器具を主に販売している会社になります。
僕もタンブラーは愛用しており、タンブラーの保冷時間が非常に長いので、サーモス(THERMOS)の保冷バッグはどうなんだろうと思い購入したという経緯です。
サーモス(THERMOS)保冷バッグ7L
今回は、サーモス(THERMOS保冷バッグの"7L"を購入しましたが、他にも2L・4Lの小さいものや、25Lなどの大型のものまで種類は様々です。
見た目
サーモス(THERMOS)保冷バッグ7Lの見た目はシンプルです。
今回はブラックを購入。
他にはグレー・ブラウンと合計3種類のカラー展開となっています。
マチもしっかりとしており、バッグだけでも自立して立ちます。
安い保冷バッグは自立していないので、お弁当を入れるときに横に倒れたりしてイラっとすることがありますが、サーモス(THERMOS)保冷バッグは自立しているので便利です。
ポケット数
ポケット数は、メイン・中のメッシュポケット・外の小ポケットの3つです。
メインポケットはチャックでの開閉になっています。
メインポケット
細かい仕切りなどはなく幅広いスペースとなっています。
メッシュポケット
外ポケット
大きさ
大きさは、幅33.5×奥行15×高さ24cmとなっています。
持ち手も大きめで肩にかけることはできないですが、手で持つには十分の持ち手となっています。
保冷力
保冷力に関してですが、メインポケットの材質が保冷効果が高い4層断熱構造になっています。
メインポケットの見た目は、グレーの見た目です。
触った感じは、分厚いのが触れてもわかるレベルです。
ここが4層断熱構造になっており、保冷時間を長くしてくれているそうです。
収容量
サーモス(THERMOS)保冷バッグは7Lですが、7Lと言われてもどの程度かわかりずらいと思います。
実際に入れてみた感じを見ていただくとわかりやすいと思います。
500mlのペットボトルであれば、4つ収容可能です。
5つでも入りますがパンパンになります。
1Lのペットボトルでも入れることができます。
そのため、お弁当+ペットボトルは余裕で収納できます。
実際に使用した保冷力
今まで僕が使用していたのは、よくある銀色のテカテカした材質のものです。
これに、大きめの保冷剤を2つ入れ、500mlのペットボトル2本入れて仕事へ行っていました。
これだと、熱い車内に1時間もおいていると保冷剤は溶けてしまっていました。
サーモス(THERMOS)保冷バッグは同じように大きめの保冷剤を2つ入れ、500mlのペットボトル2本入れても、朝の9時から車内に置いていてもお昼の3時~4時まで保冷剤は冷たく保冷剤が一部凍ったままのこともあります。
初めて使用したときはびっくりしました。
こもまで保冷力が高いとは思っていなかったです。
お昼を過ぎても保冷剤は残っていて、飲み物も冷たいので非常に重宝しています。
価格
価格はAmazonで1600円程度と安価です。
1000円前後の保冷バッグを一か八か購入するのであれば少し価格を上げてサーモス(THERMOS)の物を選ぶことが良いと思います。
1600円程度でこの保冷力はめちゃくちゃコスパが良いです。
まとめ
今回、サーモス(THERMOS)保冷バッグ7Lのレビューをしました。
レビューする予定はなかったですがあまりの保冷力の高さに驚き、外仕事やピクニックへ行く方などに知ってもらいたいと思いレビューしました。
価格も安く、お弁当やペットボトルを外で利用する方は持っておいて損はない保冷バッグだと思います。
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