業界最安値と噂のラピッドトリガーが販売されました。
個人的には無線モデルを狙っているのですが、いろいろと情報を集めたのでご紹介します。
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MonsGeek・Akkoとは?

MonsGeekは、"圧倒的な力を持つモンスター"と"テクノロジーに精通したギーク"の融合からインスピレーションを得て、2016年に"Akko"の姉妹ブランドとして深センで設立されたそうです。
Akkoと同様に、コストを抑えつつ高品質な製品を提供しているコスパに優れたメーカーです。
MonsGeekのラピッドトリガーキーボード FUN60の発売
有限会社キットカットは、ラピッドトリガーキーボード"FUN60"シリーズを2025年2月26日(水)から販売開始しています。
65%キーボードで、コンパクトなサイズ感になっています。

デザインも非常にシンプルで、どのようなデスクにも合うかと思います。
ラピッドトリガー技術による究極の応答速度

FUN60シリーズは、0.01mm単位で調整可能なラピッドトリガー機能を搭載しています。
これにより、ユーザーはアクチュエーションポイントを細かく設定でき、素早い応答速度と正確なキー入力が可能になります。
特にFPSやMOBAなどの競技性の高いゲームに適しています。
まさにe sports 用のキーボードです。
高速ポーリングレートで正確な入力

有線接続および2.4GHzワイヤレスモードでの使用時に、最大8000Hzのポーリングレートで接続可能です。
これにより、遅延を最小限に抑え、ゲームやスムーズな操作が可能となっています。
※2.4GHzワイヤレスモードでの8000Hzポーリングレートは、FUN60 Pro SPを除く全ての無線対応モデルで利用可能となっています。
磁気式・メカニカルキースイッチ両対応のホットスワップ

FUN60シリーズは、主要な5種類の磁気式キースイッチとのホットスワップに対応しています。
- GATERON Magnetic Jade Switch
- GATERON Magnetic Jade Pro Switch
- GATERON Magnetic Jade Gaming Switch
- TTC Uranus Magnetic Switch
- TTC King of Magnetic Switch
さらに、最上位モデルのFUN60 Ultraでは、MagMechメカニカルキースイッチにも対応し、磁気スイッチとメカニカルスイッチの自由な組み合わせが可能となっています。
モデル別仕様比較
モデル | 接続方式 | センサー | ケース素材 | バッテリー | ポーリングレート(有線) | ポーリングレート(無線) | 価格(税込) |
---|
FUN 60 Pro SP | 有線 | HE | ABS | なし | 8000Hz | - | ¥5,980 |
FUN 60 MAX SP | 有線/2.4GHz/Bluetooth | HE | ABS | 3000mAh | 8000Hz | 1000Hz | ¥7,980 |
FUN 60 Ultra SP | 有線/2.4GHz/Bluetooth | HE | アルミニウム | 4000mAh | 8000Hz | 8000Hz | ¥12,980 |
FUN 60 Ultra | 有線/2.4GHz/Bluetooth | TMR | アルミニウム | 4000mAh | 8000Hz | 8000Hz | ¥18,980 |
Snap Keys (SOCD) に対応

MonsGeekのSOCD機能は、前の入力を解除せずに最新のキープレスを優先することで、迅速な方向転換が可能となっています。
特にFPSや格闘ゲームなど、素早い反応が求められるシーンでの活用に最適です。
※一部のゲームではSOCD機能の使用が制限されている場合がありますのでご注意下さい。
無線モデルは3月31日に発売予定

FUN 60 MAX SP、FUN 60 Ultra SP、FUN 60 Ultraの無線モデルは3月31日に発売予定となっています。
有線モデルは安く、性能も十分だと思いますが、無線で7,980円~というのは、こちらも破格だと思います。
ラピッドトリガーキーボードで、この価格というのは有線無線問わず、かなり安いです。
しかも、0.01mm単位でのラピッドトリガー設定可能という高性能なキーボードなので、個人的には無線モデルを購入したいと思っています。
日本語対応のドライバーで詳細設定可能
FUN60シリーズでは、PCインストール版とWebブラウザ版の2種類のドライバーを提供してくれています。
0.01mm単位でのラピッドトリガー設定や、磁気式キースイッチ交換後の微調整など、細かいカスタマイズを日本語で簡単に行うことができます。
中華メーカーですが、日本語も対応しているというのはありがたいです。
まとめ
FUN60シリーズは、超高精度なラピッドトリガー、最大8000Hzのポーリングレート、ホットスワップ対応の柔軟性を兼ね備えたているのにも関わらず、有線版だと5,980円(日本Amazon 2025年3月時点)という過去最安値だと思います。
この性能から考えると破格ですし、これはラピッドトリガーキーボードを使用したことない方で欲しいな。と思っている方であれば即買いしても良いレベルだと思います。
2025年2月26日より有線モデルが発売開始、無線モデルは2025年3月31日に発売予定です。
無線版の購入検討しているので、非常に楽しみです。
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FUN 60 最安値のラピッドトリガーキーボードの性能紹介【無線版も発売予定】
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個人的には無線モデルを狙っているのですが、いろいろと情報を集めたのでご紹介します。
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MonsGeekは、"圧倒的な力を持つモンスター"と"テクノロジーに精通したギーク"の融合からインスピレーションを得て、2016年に"Akko"の姉妹ブランドとして深センで設立されたそうです。
Akkoと同様に、コストを抑えつつ高品質な製品を提供しているコスパに優れたメーカーです。
MonsGeekのラピッドトリガーキーボード FUN60の発売
有限会社キットカットは、ラピッドトリガーキーボード"FUN60"シリーズを2025年2月26日(水)から販売開始しています。
65%キーボードで、コンパクトなサイズ感になっています。
デザインも非常にシンプルで、どのようなデスクにも合うかと思います。
ラピッドトリガー技術による究極の応答速度
FUN60シリーズは、0.01mm単位で調整可能なラピッドトリガー機能を搭載しています。
これにより、ユーザーはアクチュエーションポイントを細かく設定でき、素早い応答速度と正確なキー入力が可能になります。
特にFPSやMOBAなどの競技性の高いゲームに適しています。
まさにe sports 用のキーボードです。
高速ポーリングレートで正確な入力
有線接続および2.4GHzワイヤレスモードでの使用時に、最大8000Hzのポーリングレートで接続可能です。
これにより、遅延を最小限に抑え、ゲームやスムーズな操作が可能となっています。
※2.4GHzワイヤレスモードでの8000Hzポーリングレートは、FUN60 Pro SPを除く全ての無線対応モデルで利用可能となっています。
磁気式・メカニカルキースイッチ両対応のホットスワップ
FUN60シリーズは、主要な5種類の磁気式キースイッチとのホットスワップに対応しています。
さらに、最上位モデルのFUN60 Ultraでは、MagMechメカニカルキースイッチにも対応し、磁気スイッチとメカニカルスイッチの自由な組み合わせが可能となっています。
モデル別仕様比較
Snap Keys (SOCD) に対応
MonsGeekのSOCD機能は、前の入力を解除せずに最新のキープレスを優先することで、迅速な方向転換が可能となっています。
特にFPSや格闘ゲームなど、素早い反応が求められるシーンでの活用に最適です。
※一部のゲームではSOCD機能の使用が制限されている場合がありますのでご注意下さい。
無線モデルは3月31日に発売予定
FUN 60 MAX SP、FUN 60 Ultra SP、FUN 60 Ultraの無線モデルは3月31日に発売予定となっています。
有線モデルは安く、性能も十分だと思いますが、無線で7,980円~というのは、こちらも破格だと思います。
ラピッドトリガーキーボードで、この価格というのは有線無線問わず、かなり安いです。
しかも、0.01mm単位でのラピッドトリガー設定可能という高性能なキーボードなので、個人的には無線モデルを購入したいと思っています。
日本語対応のドライバーで詳細設定可能
FUN60シリーズでは、PCインストール版とWebブラウザ版の2種類のドライバーを提供してくれています。
0.01mm単位でのラピッドトリガー設定や、磁気式キースイッチ交換後の微調整など、細かいカスタマイズを日本語で簡単に行うことができます。
中華メーカーですが、日本語も対応しているというのはありがたいです。
まとめ
FUN60シリーズは、超高精度なラピッドトリガー、最大8000Hzのポーリングレート、ホットスワップ対応の柔軟性を兼ね備えたているのにも関わらず、有線版だと5,980円(日本Amazon 2025年3月時点)という過去最安値だと思います。
この性能から考えると破格ですし、これはラピッドトリガーキーボードを使用したことない方で欲しいな。と思っている方であれば即買いしても良いレベルだと思います。
2025年2月26日より有線モデルが発売開始、無線モデルは2025年3月31日に発売予定です。
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