Spigen Aqua shield 完全防 ポーチ 防水ケース レビュー

スマホ 生活用品

【完全防水ポーチ】 Spigen Aqua shield ポーチ 防水ケース レビュー【プールにおすすめ】

2023年8月28日

暑さが続いており、子供とプールや水遊びに行くことが多くなっており、スマホと車のキーを置いてプールには入れないし、水遊び中に子供の写真動画を撮影するのに困っていたので防水ポーチ・防止ケースもセットを購入。

スマホケースなどでも有名なSpigenということもあり、安価かつ高性能だったのでレビューしていきます。


【初心者におすすめ】DJI Osmo Mobile SE レビュー【Pixel7でも使える】
参考【初心者はこれで十分】DJI Osmo Mobile SE レビュー【Pixel7でも使える】

続きを見る

かつきちです。Twitterもやってます。  【レビューなどの依頼はこちら

 

結論

良い点

  • 確かな防水性能
  • 価格が安い

 

悪い点

  • ワンタッチで開閉できない

Spigenとは

Spigenとは

Spigenとは、アメリカに拠点を置く韓国のメーカーだそうです。

主にスマホケースの販売など、スマホ関連の物を主として販売している会社です。

 

以前にスマホケースも購入しレビューしましたが、価格は安いのにも関わらず高性能で愛用しており、防水ケース・防止ポーチも見かけたので購入しました。

 

今回購入したのは、防止ケースと防水ポーチのセットですが、単品購入も可能となっています。


外観は非常にシンプル

防水ケース

外観は非常にシンプル

防水ケースは、雑貨屋などで販売している防水ケースと見た目は大きく差はありません。

 

タッチ操作できる

真ん中部は透明で、スマホをタッチ操作できるようになっています。

 

浮き輪

両サイドは浮き輪のように空気が入っており、防水ケースがプールなどに沈まないようになっています。

 

ケースの入れ口は、プラスチックのロック式

ケースの入れ口は、プラスチックのロック式になっており、写真のようになっています。

 

開閉

両サイドを解除して広げます。

 

開閉部

そのためワンタッチでは、開閉できないようになっていますが、そんなに何回も取り出したりしまったりするものでもないので、特に気になるほどではありません。

 

紐はシンプル

紐はシンプルで特に特徴はありません。

 

防水ポーチ

防水ポーチ

防水ポーチはも特に特殊なデザインではありません。

カバンを閉じていると、そこまで防水ポーチ感もなくデザインはシンプルです。

 

ベルクロ

開閉は一番外がベルクロになっています。

 

三重のフリーザーパック

ベルクロの次は三重のフリーザーパックになっています。

 

三つ折り

三つ折り

三重のフリーザーパックを三つ折りにする形になります。

 

ゴムベルト

ベルトは、ゴムベルトになっており身体にフィットするのでポーチがぶらぶらしなくて済みます。

 

サイズ

防水ケース

タッチ操作できる

防止ケースのサイズは、125×225×30(mm)となっており、ほとんどのスマホが入る大きさになっています。

僕のスマホは、Google Pixel7ですが、サイズ的には余裕があります。

 

防水ポーチ

防水ポーチのサイズは、150×220(mm)となっています。

スマホ・車のキー・小さい財布であれば問題なく入るサイズ感です。

 

プールなど水場にそこまでたくさんの持ち物はないと思いますので、サイズ感的には十分なサイズかと思います。

 

防水性能はどうか

Spigen防水ケース・防水ポーチの防水性能はどうかというところですが、IPX8という防水基準になっています。

 

IPX8とは、防水機能としては最高レベルで常温の水道水の中で、水深1.5メートルに沈めて30分間浸水しても、問題なく使用できるほどです。

そのため、現存する防水ケース・防止ポーチのなかでは最高レベルのものということになります。

 

実際に使用してみた

防水ケース

スマホで撮影するため、スマホの代わりに車のキーを入れて使用してみます。

実際に使用

防止ケースですが、ケース内にスマホを入れても操作は問題なく可能です。

 

沈まない

外辺に空気があるため無理に沈めない限りケース自体が沈むことはないので、浸水自体しにくい構造になっています。

 

 

車のキーを入れて沈めてみます

無理やり沈めても、特に空気が入る様子もなく使用できてます。

 

ケースに入れたままでも写真や動画撮影も問題なく可能で、レンズがくすんだりも特には感じませんので、子供さんとのプールや海に行くときなどには撮影も簡単にできて便利です。

 

防水ポーチ

実際に使用

防水ポーチは、浮くような構造は特にないですが、ポーチ内に空気があるので多少は浮こうとします。

 

さすがに3重パックなので空気を抜くのも大変です。

 

プールに沈めてみました。

プールに沈めてみました。

 

一番外側のパック部分まで

沈めた後は、一番外側のパック部分までは水が来ていましたが、二重目にも水は到達していませんでした。

 

三重構造になっているので、物理的に水の侵入を防ぐので結構安心感はあります。

注意点としては、この三重のパックをしっかりとできていないと水は入ってくるので注意が必要です。(当たり前ですが…)

 

使用感は非常に良い

使用感は良い

両方とも使用感は非常に良いです。

 

防水ケースは、雑貨屋などで売っているものだと2000円は超えていますが、このSpigenの防水ケース1500円程度と価格も安いのにも関わらずIPX8という最高クラスの防水性能なのでコスパも良いです。

ケース内にスマホを入れていても操作性も良いです。

 

防水ポーチは、ベルトもゴムなので身体にフィットし、軽く泳ぐ程度なら邪魔にもなりません。

なにより、一人で子供をプールに連れていくなどの時は、スマホ以外にも持ち物があるので、この防水ポーチというのは非常に便利です。

 

邪魔にならなくて、防水機能がしっかりしているというところが重要だと思うので非常に良い防水グッズだと思います。

 

耐久性は不明

耐久性に関してですが、僕はこの夏使用しましたが防水ケース・防水ポーチともに特に水が浸入するなどのアクシデントはありませんでした。

 

ひと夏程度であれば問題ないかとは思いますが、翌年の夏には劣化しているなどの可能性はあります。

しかし、僕が見ている感じ耐久性もまずまずあるように感じます。

 

価格は安いですが、作りが安っぽいということは特に感じませんでしたので、耐久性も今のところは大丈夫かと思います。

もし、耐久性に問題が出たりすれば追記を書きたいと思います。

 

まとめ

今回は、Spigen Aqua shield 完全防 ポーチ 防水ケース レビューをしました。

 

2つで2200円程度と非常に安い価格ですし、単品でもケース1500円、ポーチ1900円とコスパは良いです。

セットで2200円はかなりお得なので、セット購入をおすすめします。

 

防水ケースなど子供さんがおられる方は、プールや海などの水遊びをスマホ撮影したいと思いますし、子供の安全のためにも近くに行く必要があると思うので、このような防水ケース・ポーチは持っておいて損はないと思います。

 

 

Flydigi Vader 3 Pro

ガジェット ゲーム

2024/4/22

【格ゲー・FPSどちらにも最適】Flydigi Vad...

TRUEFREE O1オープンイヤーイヤホン レビュー

ガジェット

2024/4/8

【安いオープンイヤー型】TRUEFREE O1オープン...

【プロも愛用】Logicool G640 レビュー【安いマウスパッド】

PC ガジェット ゲーム

2024/4/8

【プロも愛用】Logicool G640 レビュー【安...

Evoon ガジェットポーチ レビュー

ガジェット 生活用品

2024/4/8

【高品質】Evoon ガジェットポーチ レビュー【使い...

FIFINE AmpliGame H9 レビュー

ガジェット

2024/4/8

【コスパ重視】FIFINE AmpliGame H9 ...


マイプロテイン
参考【クーポン付】健康のためのプロテインについて解説【飲むタイミングと効果解説】

続きを見る


参考【高級イヤーピース】AZLA SednaEarfit Crystal イヤーピース レビュー【長時間使用に最適】

続きを見る

 

 

-スマホ, 生活用品
-