【レビュー】TRUEFREE HF-10｜低音迫力＆125時間再生！5000円台で買えるコスパ最強ANCワイヤレスヘッドホン

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今回はTRUEFREEさんからHF-10 をご提供して頂いたので、実際に使ってレビューしました。

ヘッドフォンは結構多く持っている方なので、それぞれの価格帯の特徴や価格帯による差も色々とみてきているので、その辺りも考慮しながら忖度なくレビューしていきます。

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クーポンコード

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: 参考TRUEFREE EarFit DS1レビュー｜安全性・装着感・音質・クーポン情報まで徹底解説
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結論
TRUEFREE HF-10のスペック・特徴
TRUEFREE HF-10の外観・デザイン
TRUEFREE HF-10の付属品
TRUEFREE HF-10の音質レビュー
TRUEFREE HF-10のANC（ノイズキャンセリング）性能レビュー
TRUEFREE HF-10のバッテリー性能
TRUEFREE HF-10の接続性・操作性
TRUEFREEアプリの使い勝手
Amazonブラックフライデーセール情報【クーポンコードあり】
TRUEFREE HF-10のまとめ

結論

良い点

低音が強く迫力のあるサウンドで映画・音楽の臨場感が高い
5980円クラス以上に感じる品質（ビルドクオリティ）
最大125時間のバッテリー持ち
ANCやマルチポイントなど機能もある

悪い点

高音の鮮明さは1万円クラスに及ばない

TRUEFREE HF-10は「低音重視の迫力サウンド」と「1万円クラスに迫る作り」で、コスパを重視するユーザーにおすすめできるモデルでした。

音の鮮明さや高域の伸びは上位機種に及ばないものの、価格を考えると十分に満足できるレベルです。

TRUEFREE HF-10のスペック・特徴

TRUEFREE HF-10は、コスパ重視ながら本格的な機能を搭載したワイヤレスヘッドホンです。

40mm大口径ドライバーによる迫力サウンド、AI対応のハイブリッドANC（最大-45dB）、そして最大125時間の長時間再生など、価格以上の魅力を備えています。

ドライバーサイズ	40mmダイナミックドライバー
ノイズキャンセリング	ハイブリッドANC（最大-45dB）
再生時間	ANCオン最大85時間／ANCオフ最大125時間
急速充電	10分充電で約8時間再生可能
接続方式	Bluetooth 6.0、マルチポイント対応
有線接続	3.5mm AUXケーブル対応
通話機能	AI通話ノイズリダクション＋DNS 3.0
専用アプリ	TRUEFREEアプリでEQ調整やファーム更新可能
重量	約300g（実測値を追記予定）
付属品	USB-C充電ケーブル、AUXケーブル、マニュアル

このように、HF-10は価格帯（約5,980円前後）とは思えないほど充実した機能を備えており、特に「長時間バッテリー」「低音重視のサウンド」が特徴です。

TRUEFREE HF-10の外観・デザイン

TRUEFREE HF-10のデザインはっかなりシンプルなデザインでどこでも、どのような服装でも合うデザインだと思います。

カラーはこのブラックのみです。

マットブラックという感じでかなり好みの黒色です。

外側には、TRUEFREEのロゴがある程度です。

全体に定価5980円とは思えないクオリティだと思いました。

右側には、電源ボタンと音量ボタン、イヤホンジャックがあります。

左側には、USB type C の充電挿し込み口、ANCボタンがあります。

イヤーパッドはモフモフ系でかなりソフトな感じです。

かといって、着けた時にはしっかりと耳を覆ってくれます。

側圧は個人的にはそこまで高くないと感じました。

ゲーミングヘッドフォンとかは、かなり側圧強いですが、TRUEFREE HF-10はマイルドで使用しやすいです。

折り畳みも可能です。

折りたたみ方は特に他のメーカーと大きく変わりはありません。

重さは251gです。

この重さだとヘッドフォンの中では真ん中くらいだと思います。

2~3時間の使用も問題ないレベルの重さだと思います。

TRUEFREE HF-10の付属品

TRUEFREE HF-10の付属品は最低限の付属品です。

付属品

説明書
USB ype A to C ケーブル
3.5mm有線イヤホンケーブル

TRUEFREE HF-10の音質レビュー

TRUEFREE HF-10の音の特徴は、何といっても低音の迫力です。

ベースやドラムの厚みがしっかりと感じられ、映画や音楽を視聴した際に臨場感を大きく高めてくれます。

アクション映画やEDMなど、低音重視のコンテンツとの相性は抜群でした。

一方で、高音や細かい音の鮮明さは1万円クラスのヘッドホンと比べるとやや劣る印象です。

ボーカルの抜け感や高域の伸びは控えめですが、この価格帯（約6,000円）を考えると十分満足できるクオリティだと感じました。

全体としては「低音強めで迫力のあるサウンド」が好みの方にはかなり合うヘッドフォンだと思います。

フラットで繊細な音質を求める方よりも、映画や音楽を迫力重視で楽しみたい方におすすめできます。

TRUEFREE HF-10のANC（ノイズキャンセリング）性能レビュー

TRUEFREE HF-10は、ハイブリッド方式のANCを搭載しており、数値上では最大で-45dBの騒音低減が可能とされています。

実際に使ってみても、カフェや電車のような雑踏の環境音をしっかりカットしてくれる印象がありました。

特に家での使用をしたのですが、低音域（エアコン音）については効果が特に高く、作業や移動中に集中しやすくなります。

一方で、人の声や高めの音はある程度残るため、完全に無音にはならないものの、価格帯を考えると十分に実用的なレベルのANC性能です。

外音取り込みモードも搭載されており、周囲の音を取り込みながら音楽を聴けますが、そこまではっきりと外音が聞こえるほどではありません。

会話はなんとかできるという感じでした。

TRUEFREE HF-10のバッテリー性能

TRUEFREE HF-10の大きな魅力のひとつが圧倒的なバッテリー持ちです。

スペック上ではANCオフで最大125時間、ANCオンでも最大85時間の連続再生が可能とされています。

このクラスのワイヤレスヘッドホンとしてはトップレベルの持久力です。

実際に数日間使ってみても、充電を気にする必要がほとんどなく、「毎日数時間使っても1週間以上充電不要」という安心感がありました。

出張や旅行など、長時間利用する場面で特に便利だと感じます。

最近のワイヤレスヘッドフォンの持久力はすごいので、もうバッテリー性能が低いものは使えないですね。(笑)

さらに急速充電にも対応しており、10分の充電で最大8時間の再生が可能です。

この必要なときの前にサッと充電して一日使えるのはかなりありがたいです。

TRUEFREE HF-10の接続性・操作性

TRUEFREE HF-10はBluetooth 6.0を採用しており、接続は非常に安定していました。

動画視聴程度では遅延は気にならず、普段使いに十分対応できます。

またマルチポイント接続に対応しているため、スマホとPCを同時接続しながらシームレスに切り替えられるのも便利でした。

さらに3.5mm AUXケーブルでの有線接続にも対応しているため、バッテリーが切れた場合でも安心して使えます。

有線に切り替えることで音のズレにシビアな音ゲーやFPSなどでも使用できます。

操作は物理ボタン式で、音量調整・曲送り・ANC切替など基本的な操作が誤動作が少なく行えます。

この価格でも、マルチポイントや有線接続対応など機能面も十分に備えられているのはびっくりです。

TRUEFREEアプリの使い勝手

TRUEFREE HF-10は、専用アプリ「TRUEFREE」に対応しています。

このアプリを使うことでEQ調整やファームウェアアップデートが可能になり、自分好みのサウンドにカスタマイズできます。

EQのプリセットは豊富で、低音や高音を強調したセッティングが簡単に選べました。

自分で細かく調整することもできるので、「低音をもう少し抑えたい」「ボーカルを強調したい」といったことも可能です。

ただし、ユーザー登録やログイン周りで手間取るケースがある点は注意が必要です。

アプリストアのレビューでも「ログインができない」「接続がうまくいかない」といった声が見られました。

僕はログインもスムーズで特に問題なく使用できました。

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商品名	通常価格	クーポン適用価格	最終価格（プロモコード併用後）	最終割引率（OFF）
O1 ホワイト	5,380円	3,710円	3,172円	42%
O1 ブラック	5,380円	3,812円	3,274円	40%
F2	4,680円	3,434円	2,966円	37%
Clip C10	4,680円	3,579円	3,111円	34%
EarFit DS1	5,380円	4,304円	3,766円	30%
HF-10	5,980円	4,574円	3,976円	34%