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今回は、TRUEFREE EarFit DSをご提供した頂いたのでレビューしていきます。
僕は、オープンイヤーイヤホンを1度使用してから、生活で使用するイヤホンの80%以上がTRUEFREE EarFit DSのようなオープンイヤーイヤホンに変わりました。
そのオープンイヤーイヤホンの良さやTRUEFREE EarFit DSの特徴など使用した感想を忖度なくレビューしていきたいと思います。
結論
まず最初に、TRUEFREE EarFit DS1を実際に使って感じた良かった点と悪かった点をまとめます。
良い点
- 耳を塞がないため、外出時も周囲の音が聞こえて安全性が高い
- 家事や子どもとの会話をしながら使えるので、ながら作業に最適
- 耳の中が蒸れず、長時間つけても痛くならない快適な装着感
- 音質が価格以上にクリアで、低音の迫力も十分
- とにかくコスパが良い
悪い点
- オープンイヤー型の特性上、音量を上げすぎると音漏れがある
- 密閉型イヤホンのような重低音や遮音性は期待できない
全体的に価格以上の音質と快適さがあり、普段使いのワイヤレスイヤホンとしてかなりバランスの良い製品だと感じました。
TRUEFREE EarFitDS1の外観
ケースがかっこよすぎるし、機能美もある
TRUEFREE EarFit DS1の外観ですが、まずケースがかなりかっこいいです。

個人的には、今まで使用したイヤホンの中で一番ケースは好きなデザインです。
上のTRUEFREEの文字が銀色でかっこいいですし、黒もマット調で高級感もあります。

充電はUSB type C になっており、上側に接続部があります。

ケース下側は、デジタルモニターになっており、ケース自体の充電量と各イヤホンの充電状態がわかるようになっています。

これもめちゃくちゃ便利ですし、主張しすぎないかっこよさがあります。
ケースを開けると、ケースの上蓋にイヤーピースの予備があります。

ケースにイヤーピース予備を置いておけるのはめちゃくちゃ便利だと思います。
全部のイヤホンケースをこのような感じにして欲しいくらいです。
イヤホン本体はシンプル
TRUEFREE EarFit DS1のイヤホンはシンプルです。

耳にかける部分は硬めのゴムのような感じで、多少の柔軟性があります。

外部がタッチ機能搭載で、イヤホンで音量などの操作も可能です。
スピーカー部分がしっかりと耳の穴に向くような形状になっています。

イヤホン自体のデザインは特に特徴があるわけではないですが、シンプルで良いと思います。
TRUEFREE EarFitDS1は軽量で持ち運びやすい
ケース自体を含めた重さは76gと軽めです。

イヤホン自体の重さは9gとなっています。

ケース・イヤホンともに軽量です。
付属品も充実

付属品
- 説明書
- USBケーブル A to C
- イヤーピース(箱内以外に1セット)
- シリコンアタッチメント
シリコンアタッチメントは左右のイヤホン同士を繋ぐことでネックワイヤー仕様にできます。
落ちるのが心配な方や、ランニング時に使用すると良いかと思います。
TRUEFREE EarFit DS1とは?特徴と基本スペック

TRUEFREE EarFit DS1は、耳を塞がないオープンイヤー型のBluetoothイヤホンです。
安全性と快適性を重視しつつ、通話やバッテリー持ちもバランス良く備えています。
こちらがスペックをまとめた表になります。
| デザイン | オープンイヤー/耳掛け(フック)型、着脱式ネックバンド同梱 |
|---|---|
| 重量 | 片耳 約8.9g(0.6mmチタン・メモリーワイヤーフック) |
| ドライバー | 12×17mm ドライバー |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0(メーカー表記) |
| マイク/通話 | 左右合計4マイク、風ノイズ低減 |
| 再生時間 | イヤホン単体 最大約10時間/ケース併用 最大約40時間 |
| 急速充電 | 10分の急速充電で2時間再生可能 |
| 表示 | ケースにLEDバッテリー表示 |
| 防水 | IPX5 |
| 同時接続 | マルチポイント対応 |
耳を塞がないため外でも周囲の音を把握しやすく、家事のながら利用にも最適です。
TRUEFREE EarFit DS1を実際に使ってみた感想レビュー

使ってみた感想
- オープンイヤーは、ながら使いに最適
- 音質はまずまずで、どんなシーンにでも使用しやすい
- イヤホンの付け心地も良い
- イヤホンの連続使用時間も長く、ケースの充電も優秀
TRUEFREE EarFit DS1をしばらく使ってみて、まず感じたのことは、やはりオープンイヤーイヤホンの特徴である、耳を塞がない安心感を感じます。
オープンイヤー型なので、外を歩いているときも周囲の音がしっかり聞こえ、車や自転車の接近にすぐ気づけます。
家事をしながら音楽を聴いていても、家族に声をかけられたらすぐ反応できるので、ながら作業には本当に便利だと思いました。
音質については、全体的にクリアで中音域がとてもよく聞こえます。
ボーカルやギターの音が自然で聞き取りやすく、音楽鑑賞が快適でした。
オープンイヤー型は一般的に低音が弱いと言われていますが、TRUEFREE EarFit DS1はまずまず低音も出ていると思います。
映画や音楽のロックを聴くときにも物足りなさを感じにくかったです。
装着感も良好で、耳の中に入れないタイプなので蒸れにくく、長時間使っても耳が痛くなりません。
メガネをかけたままでも問題なく装着できるのは、個人的にかなりありがたいポイントです。
オープンイヤー型の特性上、音量を上げすぎると多少音漏れはありますが、通常の音量であれば周囲を気にせず使えるレベルです。
ジムやカフェなどの環境でも爆音でなければ、問題なく使用できると思います。
運動中のフィット感も優秀で、ランニングマシンや筋トレで使っても落ちることはなく、耳にしっかりフィットしてくれます。
これなら軽いジョギング程度であれば安心して使えるでしょう。
バッテリーの持ちも優秀で、イヤホン単体で約10時間、ケース込みで40時間使えるので充電切れの心配はほぼありません。
総じて、普段使いから映画鑑賞、軽い運動まで幅広く使えるバランスの良いイヤホンだと感じました。
専用アプリ「TRUEFREE」もある

TRUEFREE EarFit DS1は、スマートフォン用の専用アプリ「TRUEFREE」(Google Play / App Store対応)を利用することで、より細かい設定が可能です。
- EQプリセットの切り替え(低音強調/ボーカル重視など)
- タッチ操作のカスタマイズ(再生・停止、音量調整など)
- ゲームモード/ムービーモードの切り替え
- 左右イヤホンとケースのバッテリー残量表示
アプリを使えば、自分の好みに合わせたサウンド調整や操作性のカスタマイズができ、より快適にDS1を利用できます。
ただし、アプリのレビューでは稀にログイン不具合が報告されているため、今後のアップデート改善に期待したいところです。
TRUEFREE EarFit DS1 対応の公式アプリは下記からダウンロード可能です
アプリの詳細の使用感などはこちらの記事にも書いておりますので参考にしてください。
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参考【安いオープンイヤー型】TRUEFREE O1オープンイヤーイヤホン レビュー【コスパ良い】
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TRUEFREE EarFit DS1のメリットとデメリットまとめ

TRUEFREE EarFit DS1を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットなどを先ほどの感想をまとめました。
オープンイヤー型ならではの特徴がよく出ているイヤホンだと思います。
まとめ表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 装着感 | 耳を塞がず快適、蒸れない、長時間使用でも痛くならない | 遮音性は低め |
| 音質 | 中音域がクリアで聴きやすい、低音もまずまず出る | 重低音は弱め |
| 安全性 | 周囲の音が聞こえて外でも安心 | 音量を上げすぎると音漏れがある |
| 運動適性 | ランニングや筋トレでも落ちにくい | 激しい動きではズレる可能性あり |
| バッテリー | 単体10時間、ケース込み40時間、急速充電対応 | ケースがやや大きめ |
このように、TRUEFREE EarFit DS1はオープンイヤー型の弱点を理解した上で選べば、日常使いや軽い運動にとても便利なイヤホンだと思います。
価格とコスパについて

TRUEFREE EarFit DS1は、メーカー公式の定価が5,380円(税込)で販売されています。
Amazonなどの通販では、クーポン利用で4,000円台前半で購入できるケースもあります。
価格を考慮すると、装着性や音質、操作性、機能性すべてを含めて非常に高コスパなイヤホンだと思います。
特に、ケースのデザイン・使用感などはこの価格では飛びぬけて良いと思います。
TRUEFREE EarFit DS1はこんな人におすすめ

TRUEFREE EarFit DS1は、耳を塞がないオープンイヤー型ならではの安心感と、快適な装着性が魅力のイヤホンです。
中音域のクリアさが際立ち、映画やロック音楽も楽しめるまずまずの低音、そして軽い運動でも落ちにくいフィット感があります。
特に、以下のような方にはぴったりだと思います。
おすすめする人
- 外の音を聞きながら安全に音楽や通話をしたい人
- 家事や育児中の「ながら聴き」に使えるイヤホンを探している人
- 耳の蒸れや圧迫感が苦手で、長時間快適に装着したい人
- ランニングや筋トレなど、軽い運動中にも外れにくいイヤホンが欲しい人
- シンプルかつ高級感のあるケースデザインを重視したい人
TRUEFREE EarFit DS1をおすすめできない人

一方で、以下のような人にはあまり向かないかもしれません。
- 電車やカフェなどの騒がしい場所で大音量を出しても音漏れを避けたい人
- 重低音の迫力を最重視したい人(オープンイヤー型の特性上、密閉型ほどの低音は期待できません)
- 周囲の音を完全に遮断して音楽に没頭したい人
Amazon割引情報

現在、TRUEFREE EarFit DS1をお得に購入できるAmazonクーポンが配布されています。
| クーポンコード | TFDS108B01 |
|---|---|
| 割引率 | 5%OFF |
| 対象商品 | TRUEFREE EarFit DS1 |
| 有効期間 | 2025年8月1日 00:01 〜 2025年9月4日 23:59 |
| 通常価格 | 5,380円(税込) |
購入時に上記のクーポンコードを入力することで、通常価格から5%OFFで購入できます。
まとめ:全体のバランスも良くコスパが良い

TRUEFREE EarFit DS1は、オープンイヤー型の弱点を理解したうえで使えば、日常生活での使いやすさ、安全性、快適さをしっかり感じられるイヤホンです。
特にケースの完成度の高さは、同価格帯の中でもかなり魅力的だと感じました。
音質もバランスが良くどのような用途にでも使いやすいかと思います。
初めてオープンイヤー型イヤホンを試す方にもおすすめできるモデルですし、オープンイヤーイヤホンの買い替えを考えておられる方でも、コスパのイオモデルを探している方には、TRUEFREE EarFit DS1はかなりおすすめです。
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