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今回、TRUEFREEさんより、TRUEFREE Clip C10をご提供頂いたのでレビューします。
最近は、家の中ではもっぱらオープンイヤーイヤホンばっかり使用しているので、今回クリップ型のタイプを初めて使用してみるので楽しみです。
イヤホンはかなり多く使用してきているので、特徴など忖度なくレビューしていきます。
クーポンコード
Amazonクーポンコード:TFC100501
割引率:5%
有効期限:5/12 00:01から 6/1 23:59 まで
※期間中に販売ページ掲載のクーポンと併用することができます。
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参考【コスパ最強】TRUEFREE F2 レビュー【オープンイヤーイヤホン】
結論
良い点
- クリップ型でメガネやマスクをしていても邪魔にならない
- 圧倒的にコスパが良い
- 物理ボタンで誤作動がない
- ケース含めても軽くコンパクト
悪い点
- 音質が好みが別れるかも
TRUEFREE Clip C10はコンパクトで軽量
TRUEFREE Clip C10の外観はケースを含めても非常にコンパクトです。

ケースも約50×60×30mmの大きさで掌に納まるサイズです。
ケースの充電は、USB type Cとなっています。

充電挿し込み口の横にリセットボタンが物理ボタンで付いています。
個人的に、リセットボタンが物理的にあるのは確実にリセットできるので、かなりうれしいです。
イヤホン自体もかなり小さいです。

文字通りクリップ型になっており、丸い方が耳の穴側に付けるようになります。
物理ボタンが採用されているので、このボタンを押すことで音量や次の曲など様々な操作が可能です。

重さもかなり軽い
TRUEFREE Clip C10の重さはケース込みで44gとなっています。

イヤホン単体では、5gと非常に軽いです。

使用した感じなどは、後でまとめてレビューしています。
TRUEFREE Clip C10の基本情報
TRUEFREE Clip C10は、耳を塞がないスタイルを採用したBluetoothイヤホンです。
最大の特徴は、従来のカナル型やインナーイヤー型とは異なり、耳たぶに挟み込むように装着する“クリップ式”のデザインとなっています。

Bluetoothバージョンは5.4に対応しており、接続安定性や遅延の少なさも魅力です。
コーデックはSBCとAACをサポートし、iPhoneでもAndroidでも快適に使えるようになっています。
防水性能はIPX4で、軽い雨や汗程度なら問題なしですし、日常使用や運動時でも安心して使えます。
先ほども写真で解説しましたが、ケースのサイズもコンパクトで、ポケットやカバンの隙間に入れてもかさばらない点は日常使いで便利なポイントです。
付属品

付属品
- USB type A to Cケーブル
- 説明書
- アプリ案内書
付属品はいたって普通です。
TRUEFREE Clip C10の装着感

とにかく軽い
TRUEFREE Clip C10を最初に使用した時の印象「とにかく軽い」と感じました。
本体は片耳約5gで付けてる違和感はほとんどありません。。
長時間使っても耳に負担を感じにくく、装着の快適さは他のオープンイヤー型と比べてもトップクラスだと感じました。
クリップ型の魅力
この“クリップ型”の構造は、装着は耳たぶの上下を軽く挟むような形で行い、耳の穴に差し込む必要がないです。
それにより、カナル型イヤホンでよくある「圧迫感」や「耳が蒸れる」といった不快感がありません。
僕も長時間の在宅作業で装着していましたが、ほとんど違和感なく過ごせました。
以外だったのが、動いてもズレにくく、装着安定性も高いです。
ウォーキングや軽いランニングでもしっかりフィットし、落下の心配はありませんでした。
耳の形状にもよるかもしれませんが、耳にかけるタイプのイヤホンよりも安定していると思います。
音質レビュー

低音重視の迫力サウンド
Clip C10の音質は、価格から考えると想像以上にしっかりしています。
低音の厚みと迫力はかなり感じました。
オープンイヤー型は「音が抜けてしまってスカスカな印象」という声もありますが、TRUEFREE Clip C10では低域がしっかり響くため、音に物足りなさを感じません。
低音が強いのでベースやドラムの音がしっかり聞こえ迫力があります。
高音域も刺さる感じはなく、適度に抑えられており、長時間聴いても耳が疲れにくい調整です。
ボーカルの表現力も悪くなく、動画鑑賞にも向いていると思います。
音量をあまりに上げすぎると多少の音漏れはありますので屋外で使用する際は、注意が必要です。
コーデックがAAC対応なので、iPhoneユーザーでもストレスなく使えます。
低音がかなり強いので、低音強いのが苦手な方はアプリのイコライザ設定で好みの音質に変えることをおすすめします。
日常使用での使い勝手

ながら聴き・運動時の実用性
TRUEFREE Clip C10は「ながら聴き」に最適だと思います。
料理中、子どもの見守り、掃除など周囲の音も聞きたいシーンで音楽+環境音も聞こえるのが最大のメリットだと思います。
耳を塞がないので、周囲とのコミュニケーションを妨げません。
僕もそうですが、特に子育て中の親にとっては「子どもの声が聞こえる安心感」がありながら、自分の時間も持てるのは大きなメリットだと思います。
特に寝かしつけ時には今は必須のイヤホンとなっています。
マスクやメガネの邪魔にもなりにくいので、装着したまま会話や移動がしやすいです。
さらに、ボタン操作もわかりやすく、再生・停止・音量調整も簡単にできます。
なにより、物理ボタンというのが個人的にはかなり良いです。
タッチセンサーだと、ベッドなどで横になっているときに向きを変えると音楽が止まったり、音量が変わったりします。
しかし、TRUEFREE Clip C10は物理ボタンなので、そのような誤動作が起きないのでストレスがないです。
物理ボタン最高です。
バッテリーと充電性能

TRUEFREE Clip C10は、片耳最大8時間、ケース込みで最大28時間前後の再生が可能です。
これはオープンイヤー型イヤホンとしては標準よりも上の部類に入ります。
どうしてもバッテリー持ちが良いのは、サイズが大きくなりがちですが、TRUEFREE Clip C10は、このサイズ感でこのバッテリー持ちはかなり良いと思います。
もちろん、充電端子はUSB Type-Cで急速充電にも対応しています。
しかも、バッテリー残量はケースのLEDインジケーターでも確認可能ですので、視覚的にも使いやすい設計になっています。
他社製品と比較しても安い

コスパに優れた価格帯
TRUEFREE Clip C10の定価は4,699円(Amazonなどのセールではさらに安くなることもあります)。
この価格帯で、しっかり使えるオープンイヤー型イヤホンは少ないです。
たとえば骨伝導イヤホンの定番「Shokz OpenMove」は約1万円台後半、耳掛け型のエントリーモデルでも6,000円前後はします。
それに対し、TRUEFREE Clip C10は音質・装着感・操作性のバランスを保ちながら、この4600円台という価格です。
初めてオープンイヤー型を試す人には最適な「入門モデル」だと思います。
Clip C10をおすすめできる人

TRUEFREE Clip C10は、以下のような人に特におすすめです。
TRUEFREE Clip C10をおすすめする人
- 子育て中で耳を塞がずに音を楽しみたい方
- ながら作業や家事をしながら音楽やYouTubeを楽しみたい方
- 装着のストレスを感じたくない方
- カナル型が苦手な方
- 予算5000円以下でしっかり使えるイヤホンを探している方
まとめ

TRUEFREE Clip C10は、“軽さ・快適さ・音質・価格”のバランスが非常に優れたオープンイヤー型のイヤホンだと思います。
クリップ型の新しい装着スタイルは、実際に使ってみると想像以上にフィット感がよく、オープンイヤーイヤホンでこの形はかなりいいなと思いました。
低価格ながら、しっかりと使える性能を持ち、日常生活で大活躍すること間違いないと思います。
特にオープンイヤー型を初めて試す方や、ながら聴きイヤホンを探している方にとって、TRUEFREE Clip C10はかなりおすすめできるイヤホンだと思います。
クーポンコード
Amazonクーポンコード:TFC100501
割引率:5%
有効期限:5/12 00:01から 6/1 23:59 まで
※期間中に販売ページ掲載のクーポンと併用することができます。
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