今回は、Spigenのスマホケース(Google Pixel7)のレビューをします。
参考【Web会議にも】EaseUS RecExperts 画面録画ソフト レビュー【高品質】
続きを見る
結論
結論
- 使い勝手が非常に良い
- デザインが好みであれば性能は良いので買うべき
- サイドボタンが押しやすい
- デザインの種類が少ないのが難点
Spigenとは?
Spigenとは、アメリカに拠点を置く韓国のメーカーだそうです。
主にスマホケースの販売など、スマホ関連の物を主として販売している会社です。
以前から"ラギットアーマー"というスマホケースが非常に評判が良いと耳にしていたので、今回実際に購入し使用してみました。
今回、購入したのはGoogle Pixel7のラギットアーマーですが、iPhoneなど他のスマホのラギットアーマーも販売しております。
デザイン
背面
デザインはシンプルで、背面は滑りにくいように加工されておりマット加工のような感じになっています。
カメラレンズを囲う部分が少し出っ張っており、カメラレンズに傷がつきにくい形状になっています。
1mm高く設計しているそうです。
背面最下部には、少し斜線模様のデザインが施されています。
表面
表面は、スマホ画面を囲う部分が出っ張っており、落とした際にスマホ画面に物が当たらないような作りになっています。
1.2mm高く設計しているそうです。
内部
内部は蜘蛛の巣上のラインが入っており、これによって耐久性が上がっているそうです。
サイド面
写真では写りにくい程度ですが、サイド面は全体に斜線模様が入っており、これが滑り止めの役割をしてくれます。
ボタン部分は少しくり抜きがしており、ボタンを押しやすくしてあります。
右サイド下にストラップをつける穴も開いております。
四つ角には、衝撃吸収の加工がされています。
特徴
Spigenのラギットアーマーでは、米軍MIL規格取得しているそうで、衝撃に対しては非常に自信があるようにAmazonの販売ページにも書いています。
ワイヤレス充電も対応しており、必要な性能は整っているという印象です。
重量
Spigenのケースの重量は37gでスマホに装着しても重さは特に感じません。
使用感
率直な感想としては、使い勝手は非常に良いです。
特に滑り止めが全体に加工されているので、滑りそうになったこともないので使いやすいです。
ワイヤレス充電にも対応しているので便利ですし、重さも特に感じることはありません。
個人的に一番気に入っているのは、サイドボタン(電源ボタン・音量ボタン)の押しやすさです。
サイドボタンを押したときにカチッと音がなります。
ケース無しでボタンを押しているような感覚です。
大抵のスマホケースはサイドボタンが硬くなりますが、Spigenの場合は全く硬くならないので非常に気に入っています。
僕の妻がGoogle純正のスマホケースを使っていますが、純正のスマホケースはサイドボタンが非常に硬くて押しにくいです。
Spigenは、サイドボタンの作りが非常に良いです。
価格
Spigenのスマホケースは、1990円と安くもなく高くもないです。
安いスマホケースであれば1000円程度でもあるかと思います。
安さのみを求めている方には、あまりおすすめはできません。
デザインの種類の少なさが難点
一番のデメリットとしては、デザインの種類が非常に少ないです。
Google Pixel7だけでなく、iPhoneでも同様のデザイン種類となっています。
決してかわいいデザインではないので、女性は少し使いにくいかと思います。
シンプルで落ち着いたようなデザインが多いので、10代・20代前半の方は少し地味かもしれません。
性能は良い
先ほど、デザインの種類が少ないのが難点と書きましたが、デザインの少なさが難点なだけで性能面は非常に良いです。
滑りずらく・ワイヤレス充電対応・サイドボタンも押しやすい・価格もまずまずです。
そのため、デザインさえ嫌でなければ性能は間違いないので買うことをおすすめします。
まとめ
今回は、Spigenのスマホケースのレビューをしました。
個人的には、デザインも可もなく不可もないですし、シンプルなデザインなので気に入っています。
性能も非常に良いですし、なによりサイドボタンの押しやすさが一番気に入っています。
デザインさえ嫌でないならば性能面は非常に良いので一度お試しいただくことをおすすめします。
参考【かなりおすすめ】PDA工房スマホ保護フィルムレビュー【長期使用も問題なし】
続きを見る
参考iPhoneからAndroidへのデータ移行手順【iPhone11からGoogle Pixel7】
続きを見る