iPhone11からGoogle Pixel7へスマホを機種変更し、データ移行についての心配の中、簡単にデータ移行ができたので手順の解説を写真付きでしていきます。
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参考oceanrich オーシャンリッチG2 レビュー
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結論
結論
- Google Pixel7に付属している変換器をライトニングケーブルに繋ぎ、iPhone11とGoogle Pixel7に繋ぐ。あとは画面の説明に沿うだけ
- 非常に簡単
ポイント
- アプリのログインはすべてし直す必要あり
- アラーム・メモ・写真、動画は自動で引き継ぎされる
- iPhoneにあってAndroidにないアプリも多少あり、それは引き継ぎされません
Google Pixel7の電源を入れる
最初にとGoogle Pixel7の電源を入れます。
すると言語の設定の画面が出るので好きな言語に設定します。
言語を設定すると、SIMカードを差し替えるよう画面が表示されると思います。
iPhoneからとGoogle Pixel7へSIMカードを入れ替えます。
SIMカードの入れ方は、付属しているSIMピンでiPhone・Google pixelの横についているSIMカードを入れる場所の穴に差し込むことで開きます。
そのあとSIMカードを入れるだけです。
※SIMカードは決まった方向しか入らないようになっています。
ケーブルの用意
次にGoogle Pixel7に付属しているUSB typeAをtypeCに変換する変換器があるので、それをUSBtypeA-Lightningケーブルに繋ぎます。
ケーブルに繋ぐと、変換器によってUSB typeC-Lightningとなります。
そのケーブルをiPhoneとGoogle Pixel7に繋ぎます。
データのコピー準備
ケーブルでiPhoneとGoogle Pixel7を繋ぐと、画面にデータのコピーについての説明が表示されます。
説明を読みながら、次へを押して進んでいくとコピーの準備が始まります。
何のデータをコピーするかなどを選択していきます。
この時に、iPhoneの画面が消えるとデータのコピーができないので、設定から自動画面ロックをオフにしておきましょう。
ポイント
- この時に全く進まないことがあるそうですが、その場合は一度ケーブルを抜き再度最初から行うことでできるようになるそうです。
各種設定
データのコピー準備が終わると各種設定をするように画面が表示されます。
指紋認証・顔認証などを設定していくのですが、すべてGoogle Pixel7の画面の説明に沿って進むだけなので解説は省きます。
※このときケーブルが邪魔であれば一旦抜いても大丈夫です。
データのコピー
次にデータのコピーが始まります。
この時、ケーブルを抜いていたらもう一度差し込むように画面に表示されます。
あとは、データのコピーを待つだけです。
完成
データのコピーが終わると、iPhoneに入っていたアプリのインストールが一斉に始まります。
そのため、スマホが重たくなるのでアプリのインストールが終わるまで、データのコピーが終わっても少し待ちましょう。
アプリがすべてインストールされると完成です。
ホーム画面にアプリを配置する
データの移行が終わっても、Google Pixel7のホーム画面には初期のアプリしか入っていません。
そのため、画面中央から上にスワイプしてアプリ一覧を開き、アプリをホーム画面に移動させなくてはなりません。
これがめちゃくちゃ面倒です…
少しずつ気長にアプリを移動させましょう。
アプリのログイン
アプリの配置と同じくらい面倒なので、再ログインです。
ライン・SNSなどのログインするアプリはすべて再ログインが必要なので、ひとつずつID・パスワードの入力が必要です。
もともとGoogleメールアドレスなどでログインしていたものであればすぐにログインできるものもありますが、基本的にはひとつずつのログインになるので、こちらも気長にがんばりましょう。
まとめ
iPhoneからGoogle Pixel7へのデータの引き継ぎ自体は非常に簡単です。
CMでも宣伝しているようにケーブルを挿すだけでデータ自体の引き継ぎは行ってくれます。
面倒なのはアプリへのログインとアプリの再配置なので、ログインに関してはあらかじめID・パスワードをメモしておくことをおすすめします。
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参考【日本語配列】ROCCAT VULCAN TKL ゲーミングキーボードレビュー【デザインが良い】
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スマホ
iPhoneからAndroidへのデータ移行手順【iPhone11からGoogle Pixel7】
2022年10月28日
iPhone11からGoogle Pixel7へスマホを機種変更し、データ移行についての心配の中、簡単にデータ移行ができたので手順の解説を写真付きでしていきます。
参考oceanrich オーシャンリッチG2 レビュー
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結論
結論
ポイント
Google Pixel7の電源を入れる
最初にとGoogle Pixel7の電源を入れます。
すると言語の設定の画面が出るので好きな言語に設定します。
言語を設定すると、SIMカードを差し替えるよう画面が表示されると思います。
iPhoneからとGoogle Pixel7へSIMカードを入れ替えます。
SIMカードの入れ方は、付属しているSIMピンでiPhone・Google pixelの横についているSIMカードを入れる場所の穴に差し込むことで開きます。
そのあとSIMカードを入れるだけです。
※SIMカードは決まった方向しか入らないようになっています。
ケーブルの用意
次にGoogle Pixel7に付属しているUSB typeAをtypeCに変換する変換器があるので、それをUSBtypeA-Lightningケーブルに繋ぎます。
ケーブルに繋ぐと、変換器によってUSB typeC-Lightningとなります。
そのケーブルをiPhoneとGoogle Pixel7に繋ぎます。
データのコピー準備
ケーブルでiPhoneとGoogle Pixel7を繋ぐと、画面にデータのコピーについての説明が表示されます。
説明を読みながら、次へを押して進んでいくとコピーの準備が始まります。
何のデータをコピーするかなどを選択していきます。
この時に、iPhoneの画面が消えるとデータのコピーができないので、設定から自動画面ロックをオフにしておきましょう。
ポイント
各種設定
データのコピー準備が終わると各種設定をするように画面が表示されます。
指紋認証・顔認証などを設定していくのですが、すべてGoogle Pixel7の画面の説明に沿って進むだけなので解説は省きます。
※このときケーブルが邪魔であれば一旦抜いても大丈夫です。
データのコピー
次にデータのコピーが始まります。
この時、ケーブルを抜いていたらもう一度差し込むように画面に表示されます。
あとは、データのコピーを待つだけです。
完成
データのコピーが終わると、iPhoneに入っていたアプリのインストールが一斉に始まります。
そのため、スマホが重たくなるのでアプリのインストールが終わるまで、データのコピーが終わっても少し待ちましょう。
アプリがすべてインストールされると完成です。
ホーム画面にアプリを配置する
データの移行が終わっても、Google Pixel7のホーム画面には初期のアプリしか入っていません。
そのため、画面中央から上にスワイプしてアプリ一覧を開き、アプリをホーム画面に移動させなくてはなりません。
これがめちゃくちゃ面倒です…
少しずつ気長にアプリを移動させましょう。
アプリのログイン
アプリの配置と同じくらい面倒なので、再ログインです。
ライン・SNSなどのログインするアプリはすべて再ログインが必要なので、ひとつずつID・パスワードの入力が必要です。
もともとGoogleメールアドレスなどでログインしていたものであればすぐにログインできるものもありますが、基本的にはひとつずつのログインになるので、こちらも気長にがんばりましょう。
まとめ
iPhoneからGoogle Pixel7へのデータの引き継ぎ自体は非常に簡単です。
CMでも宣伝しているようにケーブルを挿すだけでデータ自体の引き継ぎは行ってくれます。
面倒なのはアプリへのログインとアプリの再配置なので、ログインに関してはあらかじめID・パスワードをメモしておくことをおすすめします。
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