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今回は、TRUEFREEさんにTRUEFREE F2をご提供して頂いたのでレビューしたいと思います。
提供して頂いていますが、正直にレビューします。
参考【安いオープンイヤー型】TRUEFREE O1オープンイヤーイヤホン レビュー【コスパ良い】
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結論
良い点
- 価格が安い
- 低音が強く、迫力のある音質
- フィット感が良く落ちそうにない
- マルチポイント機能がある
悪い点
- カラーの好みは別れそう
- 寝転んで使えない
TRUEFREEはどんな会社か
以前にもご紹介しましたが、知らない方のためにもう一度TRUEFREEという会社についてご初回します。
TRUEFREEは、イヤホンの専門ブランドの中国の会社とのことで、比較的新しい会社のようです。
TRUEFREE JAPANは2016年に設立されているようです。
TRUEFREEはSOUNDPEATSから出資を受けて開発・製造を行っているそうです。
以前、SOUNDPEATSさんの商品もいくつかご紹介させていただき性能も良かったので、その関連会社となると期待値は高いです。
デザインはかっこいい。配色は好みが別れるかも
TRUEFREE F2のデザインは写真のような感じでオープンイヤー型で左右が繋がっているタイプです。
デザインは左右接続型の他のイヤホンと比較してもそこまで他と大差はないかと思います。
オープンイヤー型なので、耳を塞がずに使用でき、イヤホンからの音と外音を同時に取り込めます。
カラーは、2色展開で
- ベージュ+オレンジ
- 黒+オレンジ
というカラーになっています。
今回はベージュ+オレンジになります。
この色味は少し派手な感じで個人的に結構好きですが、好みは別れそうかと思います。
黒+オレンジの方が人気カラーかと思います。
付属品
付属品は
- 説明書
- USBケーブル Type A to C
説明書は日本語記載もあります。
操作は物理ボタン
TRUEFREE F2のボタンは物理ボタンとなっています。
ボタンは、右側についています。
装着した状態だと、右耳の後ろあたりにボタンが来るようになります。
意外と押しずらい感じはありませんでした。
充電ケーブルを指す場所も右側です。
ちょうど、物理ボタンの真裏に位置するようになっています。
重さは25g
TRUEFREE F2の重さは25gでした。
オープンイヤーイヤホンはおおよそ、片側10g前後なのでTRUEFREE F2そこまで重たくはないです。
左右接続部分も含めると妥当な重さかと思います。
使用した感じも重さは特に気になりませんでした。
価格は安い
個人的に一番のポイントだと思ったのは価格です。
オープンイヤーイヤホンはカナル型イヤホンなどと比較して、価格は若干高めです。
しかし、TRUEFREE F2は通常価格4580円という価格で販売しています。
使用してから価格を見たのですが、5000~6000円の価格かな。と思って価格を見てびっくりしました。
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音質は十分良く低音強め
最初に総評をすると、TRUEFREE F2の音は十分良いです。
音の感じで言うと低音がかなりドンドンと聞こえるような感じです。
ロックの音楽を聴いたり、映画を見るにはかなり適している音質だと感じました。
公式HPなど見ると、16.2mmダイナミックドライバーを搭載・低音補強アルゴリズムを搭載と書かれているので、TRUEFREE F2自体低音を意識して作られていると思います。
音自体もクリアな音ですし、耳の肥えている方でなければ十分すぎる音質だと思います。
もちろん、20000~30000円を超えるようなイヤホンと比較すると音は劣ります。
しかし、4500円という価格ですから十分過ぎるほど高音質だと思いました。
専用アプリもある
TRUEFREEは、専用アプリがあり、アプリの作り自体は複雑ではなく簡単に使用できます。
アプリでは、マルチポイント機能・ゲームモードの切り替え、イコライザの設定などができます。
充電の残量などもアプリから見ることが可能です。
マルチポイント機能が最高に良い
TRUEFREE F2にもマルチポイント機能が付いています。
マルチポイント機能とは、TRUEFREE F2に複数の機器を登録できる機能です。
通常のワイヤレスイヤホンだと、イヤホンに対して1つの機器しか登録して接続できませんが、マルチポイント機能は複数に接続できるということになります。
これは、同時接続ではなく、アプリで切り替えができるという機能です。
僕はスマホ+PCに接続して使用することが多いのですが、かなり便利でこの機能がついているのはありがたいです。
低遅延ゲームモードもある
TRUEFREE F2には、低遅延ゲームモードもあります。
こちらもアプリで設定ができるのですが、43msの低遅延だそうです。
43msがどの程度かまではわかりませんが、使用した感じはほぼ遅延ないかと思います。
若干あると言えば遅延もある気もしますが、意識しないとわからないレベルの遅延でした。
装着感はかなり良い
TRUEFREE F2の装着感は今まで使用したオープンイヤーイヤホンの中でも一番良かったです。
かなりフィット感があり、落ちる気配がありません。
実際に、TRUEFREE F2を使用しランニングも行いましたが、落ちそうにもならなかったです。
物理ボタンのある部分の支えが、しっかりとしていて固定感があるのですが、耳の痛みなどは全くなかったです。
このフィット感はすごいと思います。
再生時間は15時間
TRUEFREE F2の再生時間は、15時間です。
これは、実際に15時間数えたわけではなく、公式に発表されているものです。
実際はもう少し短くなるかと思いますが、12~13時間は持つと思うので十分な再生時間だと思います。
使用感は良いが、寝転んでは使用できない
TRUEFREE F2の使用感は、かなり良いです。
気に入ってランニング時とPC作業中に使用して音楽を聴いています。
しかし、左右接続型のため接続部が後頭部を通るので、寝転んで使用はできません。
ジムなどで使用しようかと思いましたが、寝転んでベンチプレスをするようなときには、左右接続部が邪魔になるし、イヤホンがズレてしまいます。
あと、オープンイヤーイヤホンどれにも共通していることですが、電車など人の多いところでは使用しずらいです。
オープンイヤーイヤホンの性質上、音が漏れやすいので使用する場所には注意が必要です。
個人的にはオープンイヤーイヤホンが好き
オープンイヤーイヤホンは使用する場所が限定されますが、インナーイヤホンよりもオープンイヤーイヤホンの方が好みです。
外音も聞こえるので、音の感じが自然になりますし、話しかけられても対応できます。
なにより、装着感が良いというので、最近ではオープンイヤーイヤホンの方が良く使用しています。
先ほども言いましたが、使う場所は限られるのですが、家で使用することが多い僕にとってはオープンイヤーイヤホンの方が好みです。
まとめ
今回は、TRUEFREE F2のレビューをしました。
フィット感がかなり良く、低音が強く迫力のある音質でマルチポイント機能もあるので便利なイヤホンだと思います。
色味に特徴があるので、好みは別れるかもしれないのと、オープンイヤーイヤホンなので使用する場所が限られるのは難点かと思います。
しかし、音質・性能ともに価格から考えると十分すぎるクオリティだと思います。
かなりコスパの良いイヤホンで、安くオープンイヤーイヤホンを使用したい方にはかなりおすすめです。
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