自作PC初心者講座 組み立て編+αです。
初心者向けにわかりやすく自作PCに使用するWindowsOSのインストール用USBメモリの作り方を解説します。
各パーツの役割など知識編・組み立て編はこちらで解説しています。
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はじめに
Windows OSをインストール用USBメモリを作ることは"無料"で可能です。
OSをインストールした後のライセンス入力には別途購入が必要です。
しかし、ある程度はライセンスなしでも使用することができます。
自作PCが問題なく使用できるかの確認できるまでは、無料の範囲で試してみることをおすすめします。
別途PCが必要
Windows OSをインストールするUSBメモリを作成するには、別途PCが必要です。
とりあえず普通に動くPC(ノートPC)があればWindows OSインストール用USBメモリを作成することができます。
Windows10 OSインストール用USBメモリ作成手順
最初にWindows OSをインストールするUSBメモリを用意します。
リンク
Windows OSインストールUSBメモリは8GB以上必要になります。
用意したUSBをフォーマットします。
つまり、USBメモリには何にもない状態にするので他のデータなどは違う場所に保管しておきましょう。
USBメモリのフォーマット
USBをPCに挿し込みます。
挿したUSBドライブで右クリックを押します。
フォーマットを選択
この画面で
- 容量はそのまま
- ファイルシステムは"NTFS"
- アロケーション ユニット サイズもそのまま
- ボリュームラベルは空白
- クイックフォーマットにチェックを入れる
で開始を押します。
これでUSBメモリのフォーマットは完了です。
Windows10をUSBへ入れる
まずWindows10 OSインストールメディアダウンロードページであるマイクロソフト公式HPへ行きます。
マイクロソフト Windows10 インストールページはこちら
ツールを今すぐダウンロードをクリック
このダウンロードはどこに保存してもOKです。
ダウンロードした物をクリックして起動
準備ができるまでしばらくお待ちくださいを待ちます。
同意するをクリックします。
再び、準備ができるまでしばらくお待ちくださいを待ちます。
別のPCインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブなど)をチェックして次へを押します。
言語は日本語
- エディションはwindows10
- アーキテクチャは64ビット
を選択
このPCにおすすめのオプションを使うのチェックマークは外しましょう。
そして次へを押します。
使用するメディアはUSBフラッシュドライブを選択して次へを押します。
使用するUSBメモリを選択して次へを押します。
Windows10のダウンロードが始まります。
多少、時間がかかります。
ダウンロードが終わるとWindows 10 OSインストールUSBメモリの完成です。
Windows11 OSインストール用USBメモリ作成手順
基本的にはwindows10の作成手順と同じです。
マイクロソフト Windows11 インストールページはこちら
Windows 11 のインストール メディアを作成するの下にある今すぐダウンロードをクリックしてダウンロードを行います。
ダウンロード先はどこでもOKです。
ダウンロードしたファイルをクリックして起動します。
準備ができるまでしばらくお待ちくださいを待ちます。
同意するをクリックします。
別のPCインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブなど)をチェックして次へを押します。
を選択
このPCにおすすめのオプションを使うのチェックマークは外しましょう。
そして次へを押します。
使用するメディアはUSBフラッシュドライブを選択して次へを押します。
使用するUSBメモリを選択して次へを押します。
Windows11のダウンロードが始まります。
多少、時間がかかります。
ダウンロードが終わるとWindows 11 OSインストールUSBメモリの完成です。
まとめ
今回は、Windows10・11用インストール用USBメモリの作り方について解説しました。
特に難しいことはなく、Windows10も11もほぼ同じ手順でダウンロードできます。
PC 情報
Windows10/11 インストール用USBメモリの作り方
2022年6月4日
自作PC初心者講座 組み立て編+αです。
初心者向けにわかりやすく自作PCに使用するWindowsOSのインストール用USBメモリの作り方を解説します。
各パーツの役割など知識編・組み立て編はこちらで解説しています。
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はじめに
Windows OSをインストール用USBメモリを作ることは"無料"で可能です。
OSをインストールした後のライセンス入力には別途購入が必要です。
しかし、ある程度はライセンスなしでも使用することができます。
自作PCが問題なく使用できるかの確認できるまでは、無料の範囲で試してみることをおすすめします。
別途PCが必要
Windows OSをインストールするUSBメモリを作成するには、別途PCが必要です。
とりあえず普通に動くPC(ノートPC)があればWindows OSインストール用USBメモリを作成することができます。
Windows10 OSインストール用USBメモリ作成手順
最初にWindows OSをインストールするUSBメモリを用意します。
ポイント
容量8GB以上のUSBメモリが必要です。
Windows OSインストールUSBメモリは8GB以上必要になります。
用意したUSBをフォーマットします。
ポイント
フォーマットとは、初期化するという意味です。
つまり、USBメモリには何にもない状態にするので他のデータなどは違う場所に保管しておきましょう。
USBメモリのフォーマット
USBをPCに挿し込みます。
挿したUSBドライブで右クリックを押します。
フォーマットを選択
この画面で
で開始を押します。
これでUSBメモリのフォーマットは完了です。
Windows10をUSBへ入れる
まずWindows10 OSインストールメディアダウンロードページであるマイクロソフト公式HPへ行きます。
マイクロソフト Windows10 インストールページはこちら
ツールを今すぐダウンロードをクリック
このダウンロードはどこに保存してもOKです。
ダウンロードした物をクリックして起動
準備ができるまでしばらくお待ちくださいを待ちます。
同意するをクリックします。
再び、準備ができるまでしばらくお待ちくださいを待ちます。
別のPCインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブなど)をチェックして次へを押します。
言語は日本語
を選択
このPCにおすすめのオプションを使うのチェックマークは外しましょう。
そして次へを押します。
使用するメディアはUSBフラッシュドライブを選択して次へを押します。
使用するUSBメモリを選択して次へを押します。
Windows10のダウンロードが始まります。
多少、時間がかかります。
ダウンロードが終わるとWindows 10 OSインストールUSBメモリの完成です。
Windows11 OSインストール用USBメモリ作成手順
基本的にはwindows10の作成手順と同じです。
マイクロソフト Windows11 インストールページはこちら
Windows 11 のインストール メディアを作成するの下にある今すぐダウンロードをクリックしてダウンロードを行います。
ダウンロード先はどこでもOKです。
ダウンロードしたファイルをクリックして起動します。
準備ができるまでしばらくお待ちくださいを待ちます。
同意するをクリックします。
別のPCインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブなど)をチェックして次へを押します。
を選択
このPCにおすすめのオプションを使うのチェックマークは外しましょう。
そして次へを押します。
使用するメディアはUSBフラッシュドライブを選択して次へを押します。
使用するUSBメモリを選択して次へを押します。
Windows11のダウンロードが始まります。
多少、時間がかかります。
ダウンロードが終わるとWindows 11 OSインストールUSBメモリの完成です。
まとめ
今回は、Windows10・11用インストール用USBメモリの作り方について解説しました。
特に難しいことはなく、Windows10も11もほぼ同じ手順でダウンロードできます。
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