【最初のモニターアームはこれが良い】グリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BK レビュー

最近、デスクの上を綺麗にしたいと思い、配線など整理をしていてモニタースタンドが邪魔すぎると思い、グリーンハウスのモニターアームを購入。

モニターアームもピンキリな商品なので、グリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BKの使用感などをレビューしていきます。

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結論

 

 

グリーンハウスとは

グリーンハウスとは、モニターアームだけでなくモニターやマウス・キーボード、テレビアクセサリなども販売している日本の会社です。

 

その中でも、モニターアームは価格も安く人気な商品だそうです。

 

個人的に、モニターを作られているメーカーで、尚且つテレビアクセサリなども作られているので、品質的には大丈夫だろうということでモニターアームを購入してみました。

 

グリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BK 概要

グリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BKは、17-27インチまで対応しており、重量は2.0-6.5kgまでのモニターに対応しているモニターアームです。

 

ガス圧式のモニターアームとなっており、カラーはブラック・ホワイトの2種類となっております。

 

可動範囲

可動範囲は、かなり広い部類に入ります。

 

GH-AMDF1-BKとの違い

GH-AMDJ1-BKと似ているモニターアームで、GH-AMDF1-BKという型番のものがあります。

 

"J"と"F"が違うだけなので、非常に見分けがつきにくいです。

 

これらの違いとしては

というのが、大きな違いです。

もちろん、価格も異なっております。

メカニカル式のGH-AMDF1-BKが1000円ほど安くなっています。

 

個人的には、1000円の差であればガス圧式をおすすめします。

 

ガス圧式とメカニカル式の違い

モニターアームは大きく分けるとガス圧式とメカニカル式の2つにアームの駆動方式が変わります。

 

ガス圧式は、ガスの圧で動かすので動かした感じが柔らかく操作しやすいです。

しかし、価格が高価になるというデメリットがあります。

 

メカニカル式は、ギアやスプリングによってアームを動かすので少し硬い感じの動きになります。

しかし、価格は安く抑えられるというメリットがあります。

 

動かす頻度が多い方はガス圧式の方が良いですが、1度セットしたら動かさない・たまにしか動かさないという方はメカニカル式で十分です。

 

モニタースタンドは場所を取る

僕がモニターアームに変えようと思った一番の理由は、モニタースタンドが邪魔すぎるということです。

 

モニタースタンドは、どうしても台座が大きくなりデスクのスペースを使用します。

 

しかし、モニターアームはモニターを空中に浮かすことになるので、モニター下のスペースが空くのでデスクを広く使用することができます。

 

モニタースタンドが邪魔と感じる方はモニターアームに変えることを検討してみると良いと思います。

 

組み立ては簡単

グリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BKは、組み立ても非常に簡単でした。

 

まず、パーツは写真の通りでそんなに多くありません。

 

組み立て

まず、クランプ部品の上下を取り付けます。

 

クランプをデスクに取り付けます。

この時、デスクの厚さが最低でも10mm・奥行100mm・幅95mm必要になります。

 

クランプを固定したらアームを取り付けます。

 

アーム取り付け後に、モニターを取りつけます。

 

まずモニター裏にネジを取り付けます。

 

この時に、ネジを3mm程度空けておきます。

 

モニターをアームの取り付け部に上から引っ掛けて、ネジを締めます。

この引っ掛けるタイプの取り付け方法のおかげで非常に楽にモニターを取り付けることができます。

 

次に、アームの硬さを調整します。

 

モニターが落ちない・上がらないようにうまく微調整をします。（そんなに難しくないです）

 

最後に配線整理です。

このグリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BKは配線は隠すわけではなく引っ掛けるだけなので簡単にできますが、見た目は少し気になる方もおられるかもしれません。

 

 

見た目は非常に良い

見た目は非常にすっきうりしています。

 

ビフォー

アフター

非常にすっきりとしています。

 

アーム自体も高級感こそないものの、普通の見た目なので特に気になりません。

 

デスクの上がすっきりするので、デスクが広く感じます。

 

上からはこのような感じです。

 

横からはこのような感じです。

 

モニターアームの硬さは…

グリーンハウス モニターアーム GH-AMDJ1-BKのAmazonでのレビューでは、"アームが硬い"というのを良く目にしました。

 

僕が使用した感想としては、"調整できない部分の関節が少し硬い"と感じました。

 

自分で調整できる部分は、調整次第で柔らかく動かせます。

 

写真の関節部分は自分で調整できないので、少し硬く感じます。

しかし、動かせないというレベルではないですし、頻繁に動かさない人ではければ気になりません。

 

モニターの高さと画面の角度変更に関しては自分で調整できるので、片手でスムーズに動かせる調整ができました。

 

Amazonで酷評されるほど硬いことはないと思いました。

 

エルゴトロンには及ばない

モニターアームと言えば、高級モニターアームであるエルゴトロンだと思います。

 

端的に言うと、お金がいくらでもあるならエルゴトロンを買うことをおすすめします。

コスパであればグリーンハウスが良いです。

 

youtuberでもモニターアームの紹介で、グリーンハウスとエルゴトロンを比較し、エルゴトロンを買いましょう。と言っている方も多いです。

 

確かにエルゴトロンの方が圧倒的に性能は良いです。

僕も使用したことがありますが、柔らかい可動性で思い通りに動かせます。

 

しかし、価格が15000円とめちゃくちゃ高いです。

対して、グリーンハウスGH-AMDJ1-BKであれば5000円と1/3の価格です。

 

この価格差があればエルゴトロンの方が良い商品であるのは当たり前です。

 

なので、モニターをめちゃくちゃ頻回に動かす方・お金がいくらでもある方であればエルゴトロンの方が良いと思います。

 

モニターを浮かす・頻繁に動かさないという方は、グリーンハウスGH-AMDJ1-BKで十分です。

 

1/3の価格でこの性能であれば十分すぎます。

人気のAmazonベーシックもモニターアームと比較しても半分以下の価格なので、コスパはグリーンハウスが圧倒的だと思います。

 

まとめ

今回は、グリーンハウスのモニターアームGH-AMDJ1-BKの解説とレビューもしました。

 

モニターアームを使ったことがない・初めて使ってみたいという方はグリーンハウスGH-AMDJ1-BKをおすすめします。

 

5000円でガス圧式のモニターアームを使用できるので、取り合えず使用してみて、もっと軽くモニターアームを動かしたいという思いが出てきたら、高級モニターアームに買い替えるのが良いと思います。

 

グリーンハウスのモニターアームでも十分過ぎるほど使用できます。

見た目も大きくは変わりません。

 

迷っているのであればグリーンハウスGH-AMDJ1-BKのモニターアームを最初に使用してみることをおすすめします。

 

 

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