最近、テレビのリモコン・エアコンのリモコン・電気のリモコン・扇風機のリモコンなどリモコンが多すぎるというストレスがあり、整理整頓を主目的にSwitchBotハブミニを購入。
外出先からでも赤外線リモコンの遠隔操作が可能なので、かなり便利だったのでレビューを書きたいと思います。
参考【クーポン付】健康のためのプロテインについて解説【飲むタイミングと効果解説】
続きを見る
結論
良い点
- 全部のリモコンを1つのスマホで操作できる
- リモコンを探すということがなくなる
- 外出先など遠隔でエアコン・電気など操作が可能
- 家族全員が遠隔操作可能
- タイマーで自動的にエアコンなどのスイッチを入れることができる
- スイッチボットハブ2と同様の性能で小さく使いやすい
悪い点
- 導入コストがかかる
SwitchBotハブミニ
SwitchBotハブミニは、SwitchBotという会社の製品です。
今、非常に便利ということで多くの方が使用しているかと思います。
SwitchBotは、中国のメーカーだそうです。
日本での販売は東京にある日本支部が管理されているそうです。
SwitchBotハブミニは何をするためのものか
SwitchBotハブミニは、簡単に言うと"赤外線リモコンを学習させ、リモコンの代わりになってくれるもの"という感じです。
つまり、SwitchBotハブミニに赤外線リモコン(テレビ・エアコンなどのリモコン)を登録することで、専用アプリからスマホで登録したリモコンを操作することができます。
そのため、SwitchBotハブミニをテレビやエアコンの周囲に置いておくことで外出先などどこからでもスマホで操作することが可能です。
Alexaなどとも対応しているので、Alexaとリンクさせることで音声操作も可能となります。
外観
SwitchBotハブミニの外観は、非常にシンプルです。
6.5 x 2 x 6.5 cmと小型です。
重さも42gと非常に軽いです。
電源は、USBtypeBとなっています。
付属品
付属品
- 説明書
- USBtypeAtoBケーブル(長め)
- 両面テープ
付属品はこの3点のみです。
説明書は日本語で書いてあり、おかしな日本語も特にありませんでした。
両面テープは本体を壁などに取り付けるときに使用するものです。
使い方も非常に簡単
SwitchBotハブミニは使い方も非常に簡単です。
USBコンセントに接続して、電源を入れます。
その際に、専用のアプリもスマホでダウンロードします。
ログインはGoogleアカウントでもOK
アプリを開くと最初にアカウント登録を促されますが、Googleアカウントでもログイン可能です。
画面下の"Google"のところからGoogleアカウントでログインしましょう。
最初にデバイスを追加する
デバイスを追加するをタップすると、追加するデバイスを選択する画面がでます。
自分か追加したいデバイスをタップすると、デバイス側の操作が表示されます。
今回は、ハブミニなので、本体上部のボタンを3秒程度押すように書かれていますので指示に沿って進めていきます。
次は、デバイス名を自分で設定します。
ルームは、SwitchBotが複数の部屋にある場合などにわかりやすく分けるものでリビングや洋室など自分でルーム名を決め洗濯します。
Wi-FiのSSIDとパスワードはご自宅の物を選択し、パスワードを入れてください。
そこまで問題なくできればデバイスの追加が完了します。
リモコンをハブミニに登録する
次は赤外線リモコンをハブミニに登録していきます。
自分のハブミニをメニュー画面からタップしリモコンを追加をします。
次にします。
ほとんどの家電がデフォルトであるので、大抵は選択可能かと思いますがない場合はその他をタップすればどのようなリモコンでも登録可能です。
次に、リモコンの学習方法を選択します。
画像のように用途は書いていますが、基本的にはリモコンの自動学習でOKです。
画像のような画面になったら今すぐ開始をタップし、リモコンをハブミニの近くでボタンを押します。
次は、スマホの画面をタップして、電源が入るかの確認があります。
確認できれば、リモコンの登録が完了です。
操作画面の解説が丁寧なので、操作画面を見ながらであれば簡単にリモコンを登録することができるかと思います。
注意点
SwitchBotハブミニの注意点としては、SwitchBotハブミニから各機器にリモコンと同様の赤外線電波を飛ばしてくれるということです。
そのため、SwitchBotハブミニとリモコンで操作したい機器が遠すぎると、遠隔操作できません。
なので、SwitchBotハブミニの位置は各機器の中間点や赤外線電波の届く位置に置くようにしましょう。
SwitchBotハブミニがハブ2よりおすすめな理由
個人的な意見ですが、SwitchBotハブミニの方が新しいハブ2よりもおすすめです。
理由としては、ハブ2は温度計も備えられており、温度も画面に表示してくれます。
そのためSwitchBotハブミニよりも価格が9000円と高くなっています。
SwitchBotハブミニは温度計はないものの5400円と安いです。
個人的には温度計を一緒にして欲しくないというのがあります。
理由としては、SwitchBotハブを家の各機器に赤外線電波が届く位置に置かないといけません。
電波を効率良く届かせようと位置が高すぎたりすると温度が計測したい場所で測れないという問題がでてきます。
SwitchBotには温度計だけのものもあるので、温度計が欲しい場合は、別で購入してSwitchBotハブミニと別の場所に温度計を設置するのが良いと思います。
そのため、SwitchBotハブミニの方がハブ2よりもおすすめな理由です。
リモコンは家族で共有できる
SwitchBotハブミニで家電を遠隔でコントロールできるのは、一人だけではありません。
一緒に使いたい方を招待することで何人でも一緒に遠隔操作することが可能です。
そのため、1つSwitchBotハブミニで設定してしまえば、それを家族全員のスマホで操作することも可能になります。
さらに、人数制限はないので何人家族でも大丈夫です。
まとめ
今回は、SwitchBotハブミニをレビューと操作説明も書きました。
家のすべてのリモコンをスマホ1台で操作可能ですし、それを家族で共有も可能、外出先から遠隔操作も可能と非常に便利なガジェットとなっています。
一度使い始めるとなんでもっと早く買わなかったのか…と思うと思います。
SwitchBotシリーズには、温度計やカーテン開閉機器など様々な種類のものがありますので、また購入次第レビューしたいと思います。
参考【初心者はこれで十分】DJI Osmo Mobile SE レビュー【Pixel7でも使える】
続きを見る
参考【高級イヤーピース】AZLA SednaEarfit Crystal イヤーピース レビュー【長時間使用に最適】
続きを見る