今回は、エネループ 充電器セット(単4)を購入したので使用感のレビューをします。
エネループとエボルタとの違いも良くわからない方も多いかと思いますので解説もしていきます。
-
参考【迷ったらこれ】CIO SMARTCOBY DUOモバイルバッテリー レビュー【ANKERとの比較】
続きを見る
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結論
良い点
- 子供のおもちゃなどで頻繁に電池交換をする方は節約になる
- 電池を買いに行く・捨てに行く手間がいらない
- 充電器は単3・単4どちらとも使用可能
悪い点
- 導入コストが高い
- リモコン・時計くらいの使用であれば使いきりで良い
eneloop(エネループ)とは
eneloop(エネループ)とは、Panasonicから販売されている電池で、簡潔に言うと"充電式の電池"です。
今までの充電式電池は、使用するたびに最大容量が減ってしまうというデメリットがあったのですが、エネループは2100回使用可能となり話題にもなりました。
エネループは、単1・単2・単3・単4と一般的に多く使用される型は販売されています。
さらに、スペーサーと言う単3電池を単1として使用できる変換器のようなものも販売されています。
外観
電池
外観は、通常の電池と大差ありません。
通常の電池と重さも変わりないですので、ただ普通の電池が充電式の電池になったという感じです。
充電器
充電器は、単3・単4は同じもので充電可能です。
奥まで入れると単4の充電、手前に入れると単3の充電というようになっており、1つの充電器で2種類の電池を充電できるので便利です。
エネループとエボルタの違い
エネループの他にもPanasonicからエボルタという充電式電池は販売されています。
エボルタとの違いを解説していきます。
エボルタは、"充電式でない通常のエボルタ"と"充電式エボルタ"というものがあります。
今回は、"充電式エボルタ"についてのみ解説しています。
充電式電池という点は同じ
エネループもエボルタも充電式電池という点は同じです。
細かな違いはこの後解説しますが、充電式電池という点は変わりないですし、充電器もエネループ・エボルタ両方対応しているものもあります。
エネループとエボルタは何が違うのか?
エネループとエボルタの違いとしては
この3点に違いがあります。
それぞれ3段階モデルがある
エネループ・エボルタ両方に電池のモデルがあります。
これは、エネループ・エボルタともに3モデルがあります。
ポイント
現在、"エネループのお手軽モデル"と"エボルタのハイエンドモデル"は生産終了しており、Amazonなど在庫があれば購入は可能です。
スペックの違い
エネループ・エボルタのスペックの違いを表にしました。
| 単3型充電池 | 単4型充電池 |
エネループ | エボルタ | エネループ | エボルタ |
容量 | お手軽 | 950mAh | 1000mAh | 550mAh | 650mAh |
充電回数 | 5000回 | 4000回 | 5000回 | 3000回 |
容量 | スタンダード | 1900mAh | 1950mAh | 750mAh | 780mAh |
充電回数 | 2100回 | 1800回 | 2100回 | 1800回 |
容量 | ハイエンド | 2450mAh | 2500mAh | 900mAh | 930mAh |
充電回数 | 500回 | 300回 | 500回 | 300回 |
※充電回数は充電40%で再充電の場合
表のように、エネループの方が繰り返し使用可能です。
しかし、エボルタの方が容量はわずかに大きいという違いがあります。
価格を表に載せていないのは、その時による価格の違いがあるので載せていません。
傾向としては、若干エボルタの方が安いという感じです。
電池のみ購入の場合で100円以下の差です。
エネループとエボルタどちらがおすすめか
結局、エネループとエボルタはどちらの方がおすすめかと言われると、エネループだと思います。
理由としては、容量の差は実感しずらい範囲の差です。
さらに、価格もそんなに変わらないor Amazonのセールなどでは同じくらいになるときもあるので、価格差もほぼないと言っていいレベルです。
繰り返し使用できる回数がエネループの方が多いので、エネループの方がおすすめです。
特にスタンダードタイプが一番使用しやすいかと思います。
特にこだわりがない方や使用用途が決まっていない方であれば、スタンダードタイプを購入するのが汎用性が高く、一番無難です。
モデルごとの電池の使い分け
リモコン・時計・おもちゃなどで、モデルによる電池を使い分ける必要は特にありません。
どうしても拘りたいのであれば
モデルによる電池を使い分け
- 子供のおもちゃ(ラジコン・ミニ四駆など)電池消費の激しいものには、ハイエンドモデル
- リモコン・時計など特に電池消費に特徴なないものはスタンダード
この程度の使い分けで良いかと思います。
これらの充電式電池は1.2Vなので、通常のアルカリ電池などよりも若干電圧が低いです。
そのため、電圧にこだわる方は充電式電池ではなく通常の電池を使う方が良いです。
エネループの使用感
エネループの使用感としては、普通の電池と変わりないという印象です。
充電できるので、捨てる・新たに買いに行くという手間が省けて良いと感じました。
特に、電池を捨てるのが面倒だと感じることが多かったので、捨てずに充電して再度使用できるというのが便利です。
使い捨て電池と比べて、不便な点や電圧が低いなどと感じることもないです。
電池を良く買うことがある方、特に子供のおもちゃなどに電池を使用し、頻繁に使用する子育て世代の方には、非常に便利だと思います。
充電中は使用できないという点が難点ですが、夜間などに充電するようにすれば特に使用上も問題なく使用できると思います。
まとめ
今回は、エネループのレビューとエボルタとの違いなど解説しました。
使用感は、使い捨て電池と変わりなく再利用できるので捨てる手間もなく便利だと思いました。
充電式電池には種類が複数ありますが、迷ったらエネループのスタンダードタイプを買えば間違いないと思います。
エネループと通常乾電池を合わせて持っておくと様々な事態に対応できるのでおすすめです。
エネループ自体も長期間保存可能で災害時用として1セット持っておくのも良いかと思います。
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ガジェット 生活用品
【エボルタとの違い解説】エネループ 充電器セット レビュー【充電式電池は迷ったらこれ】
2023年4月9日
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今回は、エネループ 充電器セット(単4)を購入したので使用感のレビューをします。
エネループとエボルタとの違いも良くわからない方も多いかと思いますので解説もしていきます。
参考【迷ったらこれ】CIO SMARTCOBY DUOモバイルバッテリー レビュー【ANKERとの比較】
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結論
良い点
悪い点
エネループとエボルタなどその他の違い
eneloop(エネループ)とは
eneloop(エネループ)とは、Panasonicから販売されている電池で、簡潔に言うと"充電式の電池"です。
今までの充電式電池は、使用するたびに最大容量が減ってしまうというデメリットがあったのですが、エネループは2100回使用可能となり話題にもなりました。
エネループは、単1・単2・単3・単4と一般的に多く使用される型は販売されています。
さらに、スペーサーと言う単3電池を単1として使用できる変換器のようなものも販売されています。
外観
電池
外観は、通常の電池と大差ありません。
通常の電池と重さも変わりないですので、ただ普通の電池が充電式の電池になったという感じです。
充電器
充電器は、単3・単4は同じもので充電可能です。
奥まで入れると単4の充電、手前に入れると単3の充電というようになっており、1つの充電器で2種類の電池を充電できるので便利です。
エネループとエボルタの違い
エネループの他にもPanasonicからエボルタという充電式電池は販売されています。
エボルタとの違いを解説していきます。
エボルタは、"充電式でない通常のエボルタ"と"充電式エボルタ"というものがあります。
今回は、"充電式エボルタ"についてのみ解説しています。
充電式電池という点は同じ
エネループもエボルタも充電式電池という点は同じです。
細かな違いはこの後解説しますが、充電式電池という点は変わりないですし、充電器もエネループ・エボルタ両方対応しているものもあります。
エネループとエボルタは何が違うのか?
エネループとエボルタの違いとしては
エネループとエボルタの違い
この3点に違いがあります。
それぞれ3段階モデルがある
エネループ・エボルタ両方に電池のモデルがあります。
3つのモデル
これは、エネループ・エボルタともに3モデルがあります。
ポイント
現在、"エネループのお手軽モデル"と"エボルタのハイエンドモデル"は生産終了しており、Amazonなど在庫があれば購入は可能です。
スペックの違い
エネループ・エボルタのスペックの違いを表にしました。
※充電回数は充電40%で再充電の場合
表のように、エネループの方が繰り返し使用可能です。
しかし、エボルタの方が容量はわずかに大きいという違いがあります。
価格を表に載せていないのは、その時による価格の違いがあるので載せていません。
傾向としては、若干エボルタの方が安いという感じです。
電池のみ購入の場合で100円以下の差です。
エネループとエボルタどちらがおすすめか
結局、エネループとエボルタはどちらの方がおすすめかと言われると、エネループだと思います。
理由としては、容量の差は実感しずらい範囲の差です。
さらに、価格もそんなに変わらないor Amazonのセールなどでは同じくらいになるときもあるので、価格差もほぼないと言っていいレベルです。
繰り返し使用できる回数がエネループの方が多いので、エネループの方がおすすめです。
特にスタンダードタイプが一番使用しやすいかと思います。
特にこだわりがない方や使用用途が決まっていない方であれば、スタンダードタイプを購入するのが汎用性が高く、一番無難です。
モデルごとの電池の使い分け
リモコン・時計・おもちゃなどで、モデルによる電池を使い分ける必要は特にありません。
どうしても拘りたいのであれば
モデルによる電池を使い分け
この程度の使い分けで良いかと思います。
これらの充電式電池は1.2Vなので、通常のアルカリ電池などよりも若干電圧が低いです。
そのため、電圧にこだわる方は充電式電池ではなく通常の電池を使う方が良いです。
エネループの使用感
エネループの使用感としては、普通の電池と変わりないという印象です。
充電できるので、捨てる・新たに買いに行くという手間が省けて良いと感じました。
特に、電池を捨てるのが面倒だと感じることが多かったので、捨てずに充電して再度使用できるというのが便利です。
使い捨て電池と比べて、不便な点や電圧が低いなどと感じることもないです。
電池を良く買うことがある方、特に子供のおもちゃなどに電池を使用し、頻繁に使用する子育て世代の方には、非常に便利だと思います。
充電中は使用できないという点が難点ですが、夜間などに充電するようにすれば特に使用上も問題なく使用できると思います。
まとめ
今回は、エネループのレビューとエボルタとの違いなど解説しました。
使用感は、使い捨て電池と変わりなく再利用できるので捨てる手間もなく便利だと思いました。
充電式電池には種類が複数ありますが、迷ったらエネループのスタンダードタイプを買えば間違いないと思います。
エネループと通常乾電池を合わせて持っておくと様々な事態に対応できるのでおすすめです。
エネループ自体も長期間保存可能で災害時用として1セット持っておくのも良いかと思います。
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